14.ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

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本の紹介です!

No.14 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー/ ブレディみかこ

評価★★★☆☆(3点/5点中)

英国在住の筆者が、英国と日本の血をひく「ぼく」の学校生活や日常を通して見たこと・感じたことをまとめた本。

多様性・アイデンティティ・いじめ・差別、、、

テーマは重いが、明るく真っ直ぐ生きている「ぼく」の姿に元気をもらえる作品だった。

日本とはまた違った世界観を知れることや「ぼく」の気持ちが本のタイトルにあるブルーから徐々にグリーンに変わっていく過程を見れることがおもしろかった🟦🟩

自分について考えさせられる思春期の時期にいる中高生に是非読んでいただきたい作品。

(いのしし先生 | . No.14 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー/ ブレディみかこ ★★★☆☆   英国在住の筆者が、英国と日本の血をひく「ぼく」の学校生活や日常を通して見たこと・感じたことをまとめた本。 多様性・アイデンティティ・いじめ・差別、、、  … | Instagram)

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